マスコットアプリ文化祭2020向けに作成したCRSのSteamVRバージョンです。 マスコットアプリ文化祭の協賛キャラクターを沢山使用しています。また、twitterのフォロワーさんにも協力してもらい、フォロワーさんオリジナルのアバターも登場します。 また、jsonファイルにVRMファイルを指定すると好きなキャラクターをVRに召喚できます。
※CRSは「ユニティちゃん Candy Rock Star ライブステージ!」の略です。Unityのサイトでソースコードがダウンロード公開されています。(©UTJ/UCL)
zipファイルを適当なフォルダへ展開します。展開したフォルダの中に"CrsMascotVR2021.exe"があるのでダブルクリックするとアプリが実行されます。 アプリの終了はキーボードの「ALT」+「F4」か、「ALT」+「ENTER」キーでウインドウモードに切り替えて「x」を押して終了してください。
Oculusのコントローラーのスティックでステージ上を移動できます。(viveなどは未確認です。)
"CrsMascotVR2021_Data"というフォルダの中に"crs_mascot_vrm.json"というファイルがあるので、以下を参考にテキストエディタで開いて編集してください。
{ "readme": "pairをtrueにすると2人、falseにすると1人になります。独自のキャラクターを出したい場合は、vrm1とvrm2にVRMファイルへのパスをフルパスで指定します。パスの区切りは`/`区切ってください(C:/Test/zunko_vrm.vrmなど)。" , "pair" : true , "vrm1" : "" , "vrm2" : "" }
pairをtrueにすると2人、falseにすると1人になります。独自のキャラクターを出したい場合は、vrm1とvrm2にVRMファイルへのパスをフルパスで指定します。パスの区切りは/
区切ってください(C:/Test/zunko_vrm.vrmなど)。
(この記事は「FavDoc」で作成しました。)