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ワールドアップロード時は消しておきたいオブジェクトたち(PreFab)の使い方
「ワールドアップロード時は消しておきたいオブジェクトたち(PreFab)」に登録したオブジェクト(GameObject) は、プレイボタンで実行中はオブジェクトは表示されますが、ワールドアップロード時は非表示の状態でアップロードされるようになります。
なので、デバッグ時だけ表示させたいオブジェクトを登録しておくと、ワールドアップロード時に間違えて、アップロードしてしまう事がなくなりますので便利です。
- prefabをHierarchyへ追加します。
"Project"の"Assets/WabiApp/ClusterWorldDebugHelper/Prefabs"を選択して中にある"ワールドアップロード時は消しておきたいオブジェクトたち"を"Hierarchy"へドラッグ&ドロップします。 ("Objects Hide When World Uploading"は英語版です)
- 以上でセットアップは完了です。
ワールドアップロード時は消しておきたいオブジェクトの登録方法
- さきほど、"Hierarchy"へドラッグ&ドロップした「ワールドアップロード時は消しておきたいオブジェクトたち」を選択します。以下のような設定項目が出てきます。
- "Hide Objects"の"size"登録します。すると、"Element"の項目が追加されます。
- "Element"にワールドアップロード時は消して置きたいオブジェクトを登録します。
登録したオブジェクトは自動的に非表示になりますが、プレイモード時には表示されます。
以上です。
「すべて表示ボタン」/「すべて消去ボタン」
登録したオブジェクトは「すべて表示ボタン」/「すべて消去ボタン」でいつでも表示させたり非表示にさせたりする事ができます。 (「すべて表示ボタン」で表示したままの状態でワールドのアップロードを行っても、消えた状態でアップロードされます。)