TwitterのAPIを呼び出してツイートなどを行う場合、Consumer Key, Consumer Secret, Access Token, Access Token Secretの4つのパラメータが最低限必要になります。 これらのパラメータの取得方法については以下を参照してください。
画像付きでツイートする場合は、事前に画像をアップロードして、'media_id_string'を取得する必要があります。
media_id_stringを取得するには、media_upload関数を呼び出します。 引数の'media'には、画像ファイルのあるパスもしくは、URLを渡します。すると、 $reply->media_id_stringに'media_id_string'が返ってきます。
// 画像のアップロード $reply = $cb->media_upload( array( 'media' => './pronama_image.png' ) );
画像付きでツイートする全体のコードだよ。
require_once ('codebird.php'); // Consumer Keyの設定 \Codebird\Codebird::setConsumer Key( 'Consumer Keyを設定', 'Consumer Secretを設定' ); // インスタンス取得 $cb = \Codebird\Codebird::getInstance(); // Access Tokenの設定 $cb->setToken( 'Access Tokenを設定', 'Access Token Secretを設定' ); // 画像のアップロード $reply = $cb->media_upload( array( 'media' => './pronama_image.png' ) ); /* 画像付きでツイートする 'media_ids'にmedia_id_stringを渡します */ $status = $cb->statuses_update( array( 'status' => 'つぶやきたい内容を設定' , 'media_ids' => $reply->media_id_string ) );
画像無しでツイートする時と同じ関数の、 statuses_update関数を使ってツイートします。 違いは、事前に画像をアップロードする点と、パラメータの'media_ids'に'media_id_string'を渡す部分だけです。
画像付きのツイートも簡単だね!!
みなさんも挑戦してみてね!!。
codebird.phpを使ってTwitterへ画像付きでツイートする方法について勉強するね!!。